不妊治療等給付事業

◆担当課:こども家庭課(TEL:0771-68-0028)

不妊治療または不育治療を受けている方に対して、その治療に要する経費の一部を助成します。

  一般不妊治療

生殖補助医療

(特定不妊治療)

先進医療治療 不育治療

 

 

治療内容

・一般治療(治療の

 一環として行う

 検査を含む)
・人工授精

・男性不妊治療

・体外受精

・顕微受精

・男性不妊の手術

・子宮内膜刺激術

・タイムラプス投影法 

 による受精卵・胚培

 養等

・不育症の原因検査
・ヘパリン注射など

 の治療

保険適用

保険適用有

保険適用有

保険適用外

※指定医療機関に限る

保険適用有
助成上限

1年度につき10万円(保険適用のみは6万円)

1回の妊娠につき

10万円

対象者

及び条件

南丹市に住所を有し、京都府に1年以上居住している夫婦で、各種医療保険に加入されている方

男女(事実婚を認める)

<生殖補助医療(特定不妊治療)について>

・治療開始時点において43未満(女性)が対象となります。

・治療開始時点において40未満の方→1子につき6回まで助成。

・治療開始時点において40歳以上43歳未満の方→1子につき3回まで助成。

※上記の治療回数については、胚移植の回数を示します。

助成内容

            本人負担の2/1
※ただし、医療保険法の規定による保険者、共済組合の規約、定款、運営規則等で、不妊治療に要する費用に対して給付がなされる場合には、その額を控除する。
申請期間 治療の翌日から起算して1年以内
受付窓口  こども家庭課(母子保健係) または 各支所総務課